社会人として歩み始め、これから様々な可能性のある時期です。結婚、出産、転職など、いつ頃、どうなるのか予測がつきにくい時期でもあり、一度、考えたライフプランを変更しなければならない場合もあります。そこで、複数のライフプランを想定し、機会がきたときに対応できるよう、ある程度の貯蓄をしていくことが大切です。貯蓄・運用のしかた、保険の加入などの知識を身につける時期といえるでしょう。
それと同時に、資格取得、留学、人との交流、趣味など自己投資を積極的に行なうことも重要です。
結婚した人は、今まで自分ひとりで自由に使っていたお金を、家族のためにどのように使っていくかを考えるときであり、住宅を購入する人は「住宅資金」、子供がいる人は「教育資金」など、様々な資金の準備が必要となってきます。この転機がきたら早めに、計画的に準備することが重要です。また、リスクマネジメントでは、一家の生計を支える世帯主は、万一の場合に備えて生命保険で「遺族の保障」を確保することを考えます。
シングルの場合は、キャリアプランを実現するための資金準備や自己投資、病気やケガによる入院など働けなくなった場合に備えて、「医療保障」や「所得補償」を確保することを考えます。
子供がいる世帯では、住宅ローンの返済や教育費の負担が大きい時期といえます。特に子供が大学に進学する時期には、一度に多額の出費が予想されるため、その資金が準備できているか、できていなかった場合にはどのような手段があるかを確認しておくことが必要です。また、「老後資金の準備」をスタートさせたり、医療保障がいつまで確保されているのか、親の介護についてどうするのかを考えることも重要です。
<独身の時期>
結婚資金の準備をしましょう
(主な見直しポイント)
・死亡保障より医療保障の充実
・万一のときの所得補償
・積極投資による資産増
<結婚して子供が生まれたら>
経済基盤を固めましょう
(主な見直しポイント)
・死亡保障の設定
・教育資金の準備
・住宅購入計画
<子供が成長したら>
家計をスリム化して老後資金
の準備も考えましょう
(主な見直しポイント)
・住宅ローン返済の見直し
・損害保障の見直し
・死亡保障の見直し
・老後に向けた資産形成
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